ゴルフ初心者必見。ゴルフクラブの買い方をお金の観点から解説

ゴルフ

こんにちは、tsukasaです。突然ですが私の趣味にゴルフがあります。仲間内で楽しくラウンドするのが目的のゆるいゴルフです。

 

きっかけは小学生の頃にプレイしたみんなのゴルフ2です。就職して自分で稼げるようになったら絶対にゴルフを始めるんだ心に決め、実際に就職して2か月目にゴルフを始めました。

 

このtsukasaのブログでは、これからゴルフを始めようと思っているかた向けに、始め方や必要なもの、おすすめのグッズを紹介していきます。

 

これからゴルフを始めるにあたって、ゴルフクラブの入手方法で困っていませんか?

ゴルフクラブと一口に言ってもメーカーや型、クラブの種類やシャフトの硬さ、種類が多すぎて金額もピンキリで何を買ったらよいのかわからないものです。

 

また、ゴルフショップに行くのも、知識ゼロで行くのはとても緊張します。

 

私が初めてクラブを買ったのはゴルフパートナーで中古のアイアンセットでしたが、購入するまでに3週間もかかってしまいました。

 

雑誌やネットでおすすめのクラブを見つつもなかなかショップに行かず、いざショップに行くも店員さんに話しかける勇気がなかったりして、3回目の来店でおすすめのクラブを見繕ってもらいました。

 

思い返してみてもクラブ購入までにかかった時間は無駄でした。いまなら最短1日で済む内容だからです。

 

この記事ではゴルフクラブの買い方がわからないといった悩みを解決するために、初心者におすすめする入手方法を紹介していきます。

 

この記事を読み終えた後は、もう行動するだけで簡単にゴルフクラブを手に入れることができます。

 

この記事の信頼性ですが、私のゴルフ歴は10年になります。ゴルフを始めるときは自分で調べつつ、職場の先輩にいろいろ教えてもらいながら始めました。

 

短期間ですが最初にレッスンにも通って基礎を学びました。

 

ゴルフを始めて最初の5年は月1回ラウンドしていましたので、信頼できる役に立つ情報を提供できます。

 

それでは、初心者がゴルフを始めるためにゴルフクラブを手に入れる方法といったテーマで記事を書きます。

ゴルフは初期コストがかなりかかるので、購入するものをトータルで考えクラブにいくら使えるかを考えましょう。

ゴルフを始めるにはゴルフクラブ以外にも準備するものがあります。

 

・ゴルフクラブ
・キャディーバッグ
・ゴルフシューズ
・ゴルフウエア
・帽子、バイザー
・グローブ
・ボール
・ティー
・マーカー
実際にゴルフ場でラウンドするために必要なものがこんなにもあります。
もっと言うと、ゴルフ場への行き帰りに着る服、着替えなどを入れていくバッグ、ラウンド中の水分補給用飲み物、日差しが強ければ日焼け止めなどさまざまです。
特にお金がかかるのが、ゴルフクラブの他にキャディーバッグ、ゴルフシューズ、ゴルフウエア、ゴルフボールです。

キャディーバッグ

キャディーバッグは1万円ほどで購入できますが、好きなメーカーやデザインによっては2~3万円の商品も多くあります。

ゴルフシューズ

ゴルフシューズも同様で5千円のものから数万円のものまでピンキリです。
ただし、あくまでスポーツをするためのシューズなので自分の足にあうものを実際に履いて決めることをおすすめします。
ラウンド中は歩くかカートでの移動が主ですが、初心者はボールが思わぬ方向へ行きがちです。
結構歩く距離が長かったり、ボールのところまで走ったり、かなりの傾斜地を上ったり下りたりしなくてはいけません。
1ラウンドは休憩をはさんでも5~6時間はかかります。
合わないシューズを履いて足が痛くなってしまっては、楽しむどころではありません。
サイズだけ確認してネットで買うのではなく、必ず試着してから買うことをおすすめします。

ゴルフウエア

ゴルフウエアは、ゴルフ5や二木ゴルフなどゴルフ専門店やゴルフウエアを扱うメーカーのショップで購入できます。が、デザインや質が良い分お値段もお高めです。
好きなデザインや色、メーカーのウエアを購入するのもモチベーションが上がるので良いのですが、初心者でそこまでお金をかけられないのであれば、ユニクロで安くそろえることもできます。

ゴルフボール

ゴルフボールは3つ入りで1500円もする高級なものから12個入りで2000円とリーズナブルなものまであります。
初心者は球をなくすことも多いため安いものを選びましょう。
OBやウォーターハザードなど球を失う場面があります。
ラウンドするたびにボールを購入しているとかなりの出費になってしまいます。
ロストボールをまとめて安く販売しいていたりするので、それを買うのもありです。
また練習にも練習場のボール代がかかりますし、レッスンを受けるなら受講料が必要です。もちろんラウンドするにもお金がかかります。
ゴルフ練習場では1球あたり5~10円と幅はありますが、1回の練習に1000円前後はかかります。

一般的なゴルフレッスンにかかるお金は、1回60分、月4回で12000~15000円が相場となっています。

 

 

個人的には打ち方もわからずただただボールを打っているよりは、最初にレッスンに通うことをおすすめします。

 

レッスンでショットの基本からゴルフのルールやマナーなどを最初に学ぶことで確実にスタートダッシュでき、ゴルフをより楽しむことがでるからです。

 

次はゴルフクラブ購入のポイントを解説します。

ゴルフクラブの値段は新品中古合わせるとピンキリ。

ゴルフクラブは大きく分けて、ウッド、アイアン、パターと種類があります。

 

ウッドは基本的に1本ずつ購入しますが、その中でも1番ウッド(ドライバー)は新商品だと7~10万円、型落ちやネット価格で2~4.万円で買うことができます。

中古では状態にもよりますが1万円切る価格から店頭に並んでいます。

 

 

アイアンは通常セット販売で定価が10~15万円で購入できます。

 

ただしセットの本数が4本や6本と物によっては異なりますので気を付けましょう。

 

型落ちだと5万円から購入できます。

 

またアイアンセットはPW、9、8、7、6、5番の6本セットが主流で、AWとSWは単品で購入する必要があります。

 

定価で1本あたり2万円前後で、型落ちは1万円から購入できます。

 

中古のアイアンセットは2万円から、ウエッジは4000円から購入できます。

 

 

パターは新品で25000円~5万円で型落ちだと12000円からです。

 

中古では5000円から買えます。

 

パター売り場を見に行くといろんな形のパターが並んでいます。

 

よく先輩からは「実際に打ってみて使いやすいのを選べばいいよ。」とアドバイスされますが、初心者は打ち方を知らないので、どれが打ちやすいのかなんてわかりようがありません。

 

とりあえずヘッドの形状がピンタイプかマレットタイプのをいくつか振ってみて好みで選びましょう。

新品でもセットなら割安で手に入る。

ゴルフクラブはセットでも販売しています。セット内容は商品ごとに多少異なりますが、これだけでとりあえずラウンドすることができる本数がまとめてそろえることができます。

主なセット内容
・キャディーバッグ
・ウッド(1W、3W、5W)
・アイアン(5I、6I、7I、8I、9I、PW、AW、SW)
・パター

この12本にユーティリティが追加されたセットもあります。

 

価格は初心者用に5万円前後からあります。比較的リーズナブルで人気のあるセットだと7~9万円で購入できます。

 

メリットは、クラブ選びにあれこれ悩まなくてすむこと、一つのメーカーで統一されるので見た目がよいこと、同じ内容を単品でそろえるより安く購入できることです。

 

デメリットは自分の好みのクラブセッティングができないことです。他に単品で欲しいクラブを買い足せばよいのですが、見た目の統一感が損なわれてしまいます。

 

先輩や友人からクラブをもらえるならタダ。ある程度慣れたら好きなクラブを買えばよい。

面倒見の良い先輩や上司ならあまってるクラブを譲ってくれることもあります。

 

はやく上達して一緒にゴルフに行きたい!という気持ちが強いので、変ないらないクラブを押し付けたりするケースは意外とすくないです。

 

ただし、力や体格に差がある場合だとクラブが合わないこともあるので、最初のうちはもらったクラブで練習して、ある程度上手くなったら自分に合ったクラブを買うようにしましょう。

 

まとめ

ゴルフを始めるときは初期コストがかなりかかるので、トータルで考えクラブにいくら投資するか考えましょう。

 

まずはゴルフを始めてラウンドするまでに必要なものをかき出しましょう。

道具
・ゴルフクラブ
・キャディーバッグ
・ゴルフシューズ
・ゴルフウエア
・帽子、バイザー
・グローブ
・ボール
・ティー
・マーカー
練習
1回1000円前後
レッスン
月15000円
ラウンド
1回5000円から10000円(平日)

 

ゴルフクラブはそろえる本数が多いので新品はもちろん中古でもある程度のコストがかかります。

 

クラブ以外にも必要なものがいろいろありますので、ご自身がどこにお金をかけたら楽しいゴルフ生活が送れるのかをよく考えることをおすすめします。

 

もちろんこの記事で紹介した準備するものは最初にまとめて買う必要はありません。

 

ゴルフコースにデビューする時までに買えばよいものもあります。

 

とはいえお金がかかることには変わりないので、計画的な準備をはじめてください。

コメント