子どものスマホデビューはLINEモバイルがおすすめ

子どものスマホデビュー

こんにちわ、tsukasaです。私の家は二世帯住宅で妻と2人の子ども、妻の両親を合わせた6人で生活しています。

 

先日、子どものスマホデビューは格安スマホがおすすめ。といった記事を書きました。
今回はその中の1社について深掘りします。

 

LINEモバイルで子どもにスマホを用意しましょう。

 

子どものスマホデビューには安心安全とコストの面で格安スマホをおすすめしました。

 

格安スマホの中でも「TONEモバイル」「mineo」「LINEモバイル」の3社を紹介しましたが、そのなかでもどれを選べばよいのか悩んでいませんか?

 

この記事では、その3つの中でも一番おすすめしたい「LINEモバイル」に着目し、プランや端末を選ぶポイントを紹介して、具体的なおすすめなスマホの持ち方を紹介します。

子どものスマホデビューにおすすめのプランを紹介


LINEモバイルの料金プランは、「SIMタイプ」「データ容量」「データフリーオプション」をそれぞれ選びます。

 

SIMタイプはデータSIM(SMS付き)と音声通話SIMの二種類で、データSIMだと090~の音声通話は使用できません。

 

データ容量は毎月使えるデータ通信量で、LINEモバイルでは500MB、3GB、6GB、12GBが選べます。

 

データフリーオプションはLINEモバイル独自のサービスで、SNS使用時にかかるデータ通信量はゼロにする、つまりSNS使い放題になるオプションです。

 

「LINEデータフリー」「SNSデータフリー」「SNS音楽データフリー」と3種類あり、データフリーになるSNSが違います。

おすすめプラン1

「SIMタイプ」:データSIM(SMS付き)

「データ容量」:500MB

「データフリーオプション」:LINEデータフリー・・・0円

合計 月額600円

 

このプランがLINEモバイルの最安値で、子どものスマホデビューに最もおすすめなプランです。

 

特徴はデータSIM(SMS付き)なので090~の音声通話はできません。通話はLINEの無料通話を使いましょう。LINEデータフリーなのでLINEで使用する通信はすべてゼロになります。

 

LINE以外のデータ通信は500MBと少ないので、子どものスマホ使いすぎを抑制できます。

 

どうしてもYouTubeが見たい、ゲームをしたいときはお家のWi-Fi環境下でやらせれば、親の目も届きやすいです。

 

500MBでできること
YouTube視聴 ➡ 通常画質で1時間
LINE通話(音声のみ) ➡ 20時間
サイト閲覧 ➡ 3000回

おすすめプラン2

「SIMタイプ」:音声通話SIM

「データ容量」:500MB

「データフリーオプション」:LINEデータフリー・・・0円

合計 月額1100円

 

おすすめプラン1を音声通話SIMに変えたプランです。

 

多少高くはなりますが、090~の音声通話が使えるようになりますので、緊急時に警察や消防に通報することができたり、学校や塾などに連絡をすることができるようになります。

 

万が一のことを考えて音声通話は外せないのであればこのプランをおすすめします。

おすすめプラン3

「SIMタイプ」:データSIM(SMS付き)

「データ容量」:3GB

「データフリーオプション」:SNSデータフリー・・・280円

合計 月額1260円

 

このプランは「データフリーオプション」がSNSデータフリーになっていて、LINEの他にTwitterとFacebookも通信料がゼロになるプランです。

 

中学生や高校生になってTwitterやFacebookを多用するようならこちらに変更してあげるといいでしょう。

 

もしInstagramをやるようならSNS音楽データフリー(480円)を選びましょう。

 

なお、SNSデータフリーとSNS音楽データフリーはデータ容量が3GB以上なので注意しましてください。

LINEモバイルで買えるコスパの良いスマホ端末

2020年3月現在のSALE中の価格を表示しています。

おすすめ端末1 OPPO AX7

こちらのスマホはLINEモバイル最安値の端末です。

一括払いのみで9880円。

 

特徴は高性能カメラで、インカメラも1600万画素なのでセルフィーもきれいに撮れます。

 

バッテリーが4230mAhと大容量なので長時間使い続けることができます。

おすすめ端末2 HUAWI NOVA lite 3

初めてのスマートフォンにはおすすめの端末です。

価格は一括なら16880円、分割なら660円×24ヶ月と格安です。

 

この安さで高性能CPU HUAWEI Kirin 710をを搭載していてゲームはサクサク動作します。

 

バッテリーも3400mAhと大容量で、急速充電対応の専用ACアダプタが付属されているので充電時間が短くできます。

 

価格に対してなかなか高性能なので初めて持たせるスマホにおすすめです。

 

おすすめ端末3 OPPO A5 2020

価格は一括なら19800円、分割なら880円×24ヶ月とかなり安いです。

 

端末の特徴としては5000mAhの大容量バッテリーを搭載していて長時間の使用に対応しています。

 

カメラが4眼アウトカメラで超広角撮影を可能としていて、限られた撮影距離からより広いシーンを撮影できます。

 

防水機能やおサイフケータイは非対応ですが、子どもには不要なので問題ありません。

 

おすすめ端末4 HUAWEI P30 lite

こちらもコスパの良い端末として有名な機種です。
価格は一括なら24800円、分割なら1100円×24ヶ月です。

 

高性能CPU HUAWEI Kirin 710を搭載しており動画もゲームもサクサク動きます。

 

バッテリー容量は3340mAhと必要十分で、急速充電対応の専用ACアダプタが付属されているので充電時間が短くてすみます。

 

おすすめ端末5 OPPO Reno A

価格は少し高くなって、一括なら29800円、分割なら1280円×24ヶ月です。

 

特徴は高性能CPUと大容量RAMを搭載してることでスマホのどんなゲームもストレスなく動作します。

 

また、この価格の端末でおサイフケータイと防水性能、ディスプレイ内指紋認証機能や顔認証機能を搭載していて、安心して使用できます。

 

バッテリー容量は3600mAhと劣りますが、日常使用するに十分な容量といえます。

 

とにかくスマホゲームをやりたくて仕方ないお子様にはとてもおすすめな端末です。

 

 

 

子どもに持たせるために入れておきたいオプション

LINEモバイルのオプションには「10分かけ放題オプション」や「端末保障オプション」などがありますが、子どもに持たせるために必要なオプションは「フィルタリングオプション」です。

 

このフィルタリングオプションは無料で付けられ、子どもが意図しないネットの危険にさらされるのを防ぐためのアプリになっています。

 

LINEモバイルではi-フィルターが無料で使用できます。

i-フィルターはデジタルアーツが提供する高性能なフィルタリングソフトです。

 

  • 危険の恐れがあるアプリの起動時に警告する「アプリ警告機能」
  • 子どもの年齢から自動的にアプリをフィルタリングする「アプリフィルタリング」
  • 曜日・時間帯ごとの端末利用を制限する「端末の利用時間制限」
  • 利用者の位置情報の把握が可能な「位置情報履歴」

 

その他にも様々な機能を搭載していますので、親と子どもがよく話し合って設定していくことで安心安全にスマホを使うことができます。

 

LINEモバイルの契約方法

LINEモバイル公式ホームページから申し込む方法

新規での申し込み方法を簡単に解説します。

  1. スマホを用意する
    使っていないスマホの場合は動作対象の端末なのか確認します。
    新しくLINEモバイルで購入する場合は申し込み時に選びます。
  2. LINEモバイルの申し込みをする
    LINEモバイルのWebサイトから申し込むので、ページ右上の「申し込む」から行います。
    画面の指示に従って、
    ①プラン選択
    ②お客様情報の入力
    ③本人確認書類の提出
    ④支払方法の選択
    ⑤ログインIDとパスワードの設定
    と進めてください。
  3. 商品を受け取る
    「契約成立のお知らせ」のメールが届いたあと商品が送られてきます。
    スマホを持っている場合はSIMカードだけが送られてきます。契約と一緒に端末も購入した場合は、SIMカードとスマホが一緒に送られてきます。
  4. APN設定をする
    APN設定とは通信をできるようにするための設定です。契約と一緒にスマホを購入した場合は設定済みで送られてくるので、ここで設定しなくて大丈夫です。
  5. 契約者連携・利用者連携をする
    LINEモバイルの便利な機能やサービスを利用するのに必要な設定です。
    LINEアプリで「LINEモバイル公式アカウント」と友達になり、メニューから設定することができます。

 

登録の際にウェブ登録事務手数料3000円とSIMカード発行手数料400円がかかります。

Amazonなどでエントリーパックを購入し申し込む方法

エントリーパッケージを購入することで登録事務手数料を先払いしたこととみなされるため、契約時のウェブ登録事務手数料3000円が発生しなくなります。

 

ただしSIMカード発行手数料400円はかかります。

 

エントリーパッケージはAmazonやYahoo!ショッピング、家電量販店で購入することができます。

購入価格は900円とされていますが店舗によって価格に差があるので安いところを探しましょう。

 

使い方は、LINEモバイル公式ホームページの申し込みするときに「手続き内容の選択」画面で「エントリーパッケージの利用」で利用するにチェックを入れましょう。

 

その後エントリーパッケージに記載されている16桁の数値を入力し、あとは同じように登録してください。

最後に

いかがでしょうか。

LINEモバイルなら格安スマホのなかでもかなり安いことがわかりましたね。

こどもに安心なオプションが無料で利用できるところも高評価です。

 

子どももLINEは使い放題なので満足に使うことができます。

小学生、中学生でのスマホデビューにぜひLINEモバイルを検討してください。
LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!

 

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